

千座の岩屋
千人が座れるほどの洞窟現る!
浜田海岸の北側にある波の侵食によってできた岩屋で、干潮時には千人が座れるほど広い空間の洞窟が現れます。自然が作り上げた岩のオブジェの美しさは、幻想的な雰囲気を漂わせており、また沖合にちらばる岩礁もすばらしい景観を誇っています。
写真提供:種子島観光協会

宇宙センター
世界一美しいロケット発射場
総面積約970万平方メートルにもおよぶ日本最大のロケット発射場です。種子島東南端の海岸線に面しており、世界一美しいロケット発射場と言われています。このセンターでは、ロケットの組み立てから打ち上げまで、そして衛星の最終チェックからロケットへの搭載までを行っており、我が国のロケットや人工衛星の打ち上げを担う施設です。事前予約制で施設見学ツアーに参加ができ、実物大のロケットや、発射場、管制室を見学して宇宙の神秘と科学技術を体感することが可能です。
写真提供:種子島観光協会

屋久津
延々と続く砂浜の夕景
砂浜が約10㎞も続く屋久津の海岸はサーフィンや釣りのスポットとしても知られています。延々と続く海岸はたいへん美しく、昼間はもちろん夕景も絶景です。
写真提供:種子島観光協会

前の浜
海・山・砂浜が織りなす大自然のコントラスト
南種子町の南部に広がる前之浜。宇宙センターのすぐ近くに広い景観の砂浜が続いています。海・山・砂浜が織りなす大自然の美しいコントラストは、種子島の魅力の一つ。眺めているだけでおおらかな気持ちになれそうです。
写真提供:種子島観光協会

サーフィン
波の上で、種子島を感じよう!
種子島は年間を通じて波があり、太平洋側と東シナ海側、どちらもサーフィンに最適です。美しいビーチと透き通るマリンブルーの種子島でのサーフィンは訪れるサーファー達を魅了し続けています。サーフィン好きの芸能人もよく訪れるとか。ぜひ一度種子島の波を体験してみてください。
写真提供:種子島観光協会

種子島焼
砂鉄が含まれた土で、種子島独特の風合いを
三百年以上の伝統のある種子島焼。種子島ならでは、鉄砲にも繋がる「砂鉄」が含まれる土で焼き上げた器は独特の味わいを見せ、また使い込ほどのその色合いは趣を表すといわれています。種子島焼作り体験ができるものもありますので、旅の記念に世界に一つオリジナルの焼き物をつくるのもいいでしょう。

象の水飲み岩
浜辺に現れた巨大な象?
種子島宇宙センターのすぐ近く、浜辺にある「象の水飲み岩」。その名の通り、象が水を飲む格好に似ていることから名づけられたものです。種子島には、自然が生み出した奇岩が色々あり、想像を膨らませたり、自分たちで名前を付けてみるのも楽しいかもしれません。
写真提供:種子島観光協会

マングローブ
異国を冒険する
マングローブとは、熱帯・亜熱帯地域の河口汽水域の塩性湿地に成立する森林のことを言います。自然分布で生まれた国内のマングローブの北限は種子島であるという説もある。種子島の湊川と大浦川は、「種子島のマングローブ林(湊川、大浦川)」として環境省の日本の重要湿地500に選ばれており、シーカヤックを漕いで中を進むのがおすすめです。
写真提供:種子島観光協会

海の幸
プリプリの伊勢海老
種子島には新鮮な海の幸や陸の幸がたくさんあります。特に、これからの時期は伊勢海老がオススメです。ぜひ種子島でプリプリの食感を味わってみてください。

種子島博物館
南蛮船のような建物の中には、90以上の銃が!
種子島といえば、鉄砲の島!日本に初めて鉄砲をもたらした南蛮船をイメージするユニークな建物の種子島博物館にはポルトガルからの初伝来銃や国産第一号の火縄銃をはじめ世界の珍しい古い銃90数丁が展示されています。めったにお目にかかれない本物の銃が間近に見られたり、時代を追って進化する銃の歴史を学ぶことができます。
※拡大写真がご覧いただけます。


※施設見学ツアーの参加は事前予約が必要です。
〈連絡先〉
種子島宇宙センター施設案内ツアー係(電話:0997-26-9244) 詳細はサイトでご確認ください




- 1 種子島での交通手段は?
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レンタカーでの移動をオススメしています。路線バスもありますが、運行本数がそれほど多くないため、自由な旅行を楽しみたいならレンタカーが便利です。
また、繁忙期はレンタカー利用者が多いため事前の予約をおススメします。
- 2 種子島を車で1周するとどれぐらいかかりますか?
- 2 ペースにもよりますが、車なら1周3時間程度で周ることが可能です。
男子にはたまらない!本物のロケット発射台
WILLERスタッフ
Mr.すとぉ