【健康運営】量と質どちらも兼ね備えた乗務員さんの睡眠

乗務員さんってちゃんと寝てるの…?と、どこかで不安に思う方もいるのではないでしょうか。前回の記事では乗務員さんの「食事」について特集しましたが、今回は「睡眠」です。乗務員さんの睡眠管理について詳しく書いていきたいと思います!!

 

「睡眠不足」は未然に防止

国土交通省が2018年6月1日から、乗務員さんの乗務前点呼に「睡眠不足」の項目を追加したことはご存知でしょうか?睡眠不足状態の乗務員さんはバス乗務が禁止になりました。
WILLER EXPRESSも以前から、「睡眠」に対する取り組みは行っていました。取り組みの例として、2016年には乗務員さんの眠気感知ができる「FEELythm(フィーリズム)」を導入しました。「FEELythm(フィーリズム)」とは、耳に装着したセンサーが、乗務員さんの自覚のない眠気を検知する装置です。
眠気の原因とは、睡眠の質が良くないことにあります。眠気自体を抑えるためには、乗務員さんの生活を改善し、健康管理を徹底することが必要です。そこで健康や睡眠を管理する施設として、「乗務員宿泊棟」を新設いたしました。

睡眠に特化した環境

早速、乗務員宿泊棟をご紹介いたします。


まず初めに、ここで本日宿泊するカギを受け取ります。白と黒の色に何か意味があると思ったのですが、特に意味はない、ただのデザインとのことでした。(ちょっとガッカリ。)ホテルで寝泊まりをしていた時は、チェックアウトやチェックインは自分で行っていたので、ずいぶん楽になったと思います。当然ですが、ホテルには一般利用のお客様もいました。しかし乗務員宿泊棟はWILLERの乗務員さんしかいないので、その点も安心ですよね!早速他の設備も見てみましょう!

空調設備

空調がすべての部屋についているので、とても過ごしやすいです。

部屋にはもちろん、洗面所、トイレ、廊下にまでついています。自室の室温は自分で調節ができるのはもちろんのこと、共同で使用するスペースも常に快適な室温を保っております。写真はトイレの中です。そこまで大きいトイレではないのですが、空調がついていて驚きました。

遮光カーテン


夜行便の乗務員さんたちが、寝るのはもちろんお昼です。お昼の日差しで起きてしまわないように、遮光カーテンがあります。外の光をシャットアウトしており、快適な睡眠へと導いてくれます。

女性専用エリア

女性の乗務員の方もいるので、女性専用の部屋もあります。女性専用部屋は扉の向こうにあり男子禁制です…!女性の方にとっても安心です。今回は特別に女性専用のスペースを紹介いたします!

ここは女性乗務員さんの談話室です。カーテンもピンクで可愛いですね。

パウダールームです!ミラーの横に照明もあって、ここで身だしなみもばっちりですね!

 

浴室完備

お風呂が大きいのは睡眠と関係ない!と思う方もいると思いますが、実は湯船につかることで睡眠の質が上がります。家のお風呂くらいの大きさなので、ゆっくり過ごせます!

番外編

快眠ドリンク!
新木場DININGにある自動販売機で、快眠ドリンクが購入できます。どうやらこのドリンクは、睡眠の質向上をサポートしてくれるそうです!

 

以前より健康な睡眠へ変化

睡眠時間の増加

前回の記事でも紹介させていただきましたが、以前は往復1時間かけて、仮眠をとるホテルまで行っていました。その時間が全部睡眠時間に回せるので、以前より睡眠時間が増えました。およそ1時間ほどの睡眠時間の増加…1時間って結構大きいですよね。

安心した眠り

以前は仮眠しているホテルから、営業所まで電車に乗って、行っていました。電車の遅延や運行情報も気にしないといけなかったので、台風など天候によって、安心して寝れない時もあったそうです。しかし今は営業所内に乗務員宿泊棟があるので、勤務時間のギリギリまで寝ることができます。不安になることが無くなったので、安心して寝ることもできますね。前述のとおり、乗務員宿泊棟内にはWILLERの社員、乗務員さんしかいないので、そこも安心した眠りへとつながる一つかと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?私自身あまり睡眠の質が良くなく、睡眠に悩んでいるので、取材前からすごく乗務員宿泊棟の環境に興味がありました。実際に取材に行って驚いたことは、乗務員宿泊棟へは日中に行ったのですが、非常に静かでした。車の音が全く聞こえなく、快適に寝れる素晴らしい環境だな、と思いました。私もここでならぐっすり眠れそうな気がしました!新木場BASEでしっかり休み、本日もベストコンディションで安心安全にバスの乗務をしております!!

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※本記事は、2018年06月14日に公開しました。最新の情報と異なる場合があります。ご了承ください。


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