大阪から行ける
登山スポットから探す

レベル

時期

初夏～秋

所要時間

9時間～

北アルプスは、長野県、岐阜県、富山県にまたがって南北に150km、東西25kmの広大な山岳域です。標高が高い山や、危険なルートも多く、上級者向けとされていますが、初心者でも登れる山もあります。北アルプスの山々を眺めたら、美しさの目を奪われること間違いなしです。

レベル

時期

初夏～秋

所要時間

9時間～

南アルプスは、長野県、山梨県、静岡県にまたがって南北に120km広がる、広大な山岳域です。14もの三千超級の峰がそびえる日本一の山脈であり、山行時間も比較的長時間に渡るため、日本アルプスの中でも最も上級者向けの山域です。

レベル

時期

夏～秋

所要時間

3～6時間

西穂高岳(標高2,909m)は、長野県と岐阜県にまたがる北アルプ南部の山です。新穂高ロープウェイと西穂山荘は通年営業しているため、冬山・春山としても人気です。標高約2,000m付近までロープウェイで行くことができますが、西穂独標から山頂までは、岩稜帯が続く上級者向けの難コースです。

レベル

時期

初夏～秋

所要時間

9時間～

上高地は日本有数の美しい自然が広がるハイキングで人気のエリアです。また、穂高連峰など、北アルプスへの玄関口としても人気です。上高地内は、ほぼ平坦な道が続くため、のんびりと散策を楽しめます。バスターミナルから、大正池までなら約1時間。大正池から3時間あれば、途中の田代池などに立ち寄りながら明神池まで足を延ばせるなど、ご自身のレベルに合わせて楽しめるのもよいところ。雄大な穂高連邦を間近に望みつつ、高山植物などの自然を楽しめます。

レベル

時期

夏～秋

所要時間

3～8時間

立山は、北アルプス北部に位置する富山県が誇る名山で、主峰の雄山（標高3,003 m）、最高点の大汝山（標高3,015m）、富士ノ折立（2,999m）の3峰からなる連峰の総称。室堂から雄山山頂をめざすメインコースは難所が少なく、初心者でも歩きやすいので、ファミリー層も多い。一方上級者向けの周回コースもあり、幅広く楽しむことができる。

レベル

時期

夏～秋

所要時間

3時間

長野県と岐阜県にまたがる乗鞍岳へは、標高2,702mの畳平までバスでアクセスでき、わずか1時間半で登頂できる、日本一登りやすい3,000m峰。危険箇所も少なく初心者でも歩けるコースだが、3,000m超えのため、息があがりやすいため、体力は必要。また高山病や悪天候には注意が必要。

レベル

時期

初夏～秋

所要時間

4時間半～5時間

山陰地方のほぼ中央にそびえ立つ大山は、中国地方の最高峰。日本海に面した独立峰であり、そびえたつ姿はかっこいいが、気象条件・地質地形条件が厳しいことが特徴。宿泊施設や飲食店、温浴施設もあり、特に紅葉シーズンは人気。