SHODOSHIMA小豆島

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小豆島
観光スポット・
アクティビティ・グルメ

千枚田(せんまいだ)

千枚田(せんまいだ)最近、ちょっとしたブームの棚田(たなだ)

日本棚田百選に選ばれている小豆島中山地区の「千枚田」。
小豆島八十八ヶ所霊場「湯船山」から見下ろすと千枚田(棚田)が一面に広がるのが見渡せます。標高150~200mの山腹に大小の田んぼが波状に並んでおり、小さなものはたたみ2畳分程の大きさだとか。各田んぼには名水とうたわれる湯船山の湧き水が流れこんでおり、農業にはもってこいの立地。棚田の景色は、季節や時間帯によって表情を変えるため、最近ではその景色を写真におさめようと、わざわざ訪れる棚田ファンも多いようです。

瀬戸の夕景

瀬戸の夕景刻一刻と移り変わる景色は最高!

小豆島から眺める瀬戸内海。昼間ももちろん美しいのですが、夕日に映る海や島の景色もまた最高です。たっぷり遊んだ夏夕暮れ、のんびりと散歩しながら、刻一刻と移り変わる景色をお楽しみください。

寒霞渓 裏遊歩道 裏八景

寒霞渓 裏遊歩道 裏八景全長1.8キロのハイキングコースです

写真は裏八景の一番の見所大師洞です。大師洞は崖の途中の洞窟を利用して建てられています。境内にはもみじが多く生育しており、岩とお堂と紅葉のバランスは是非写真に収めていただきたい風景のひとつです。

エンジェルロード

エンジェルロード恋人の聖地!縁結びスポットで手をつなごう!

エンジェルロードは小豆島の前島から沖に浮かぶ中余島を経て大余島へと続く約500mの細長い砂の道です。天使の散歩道とも呼ばれ、潮の干満によって道があらわれたり海に消えたりする(トンボロ現象)のが特徴です。元々は潮干狩りなどに利用されていましたが「道の真ん中で手をつないだカップルは結ばれる」と口コミで噂が広がり、縁結びスポットとして小豆島のパンフレットにも載る観光地となりました。ぜひ、恋人と手をつないで渡り、2人の愛を成就させてください!

【エンジェルロードが近いホテル】
・小豆島国際ホテル

シーカヤック

シーカヤック穏やかな海はシーカヤックに最適!

波が穏やかな瀬戸内海は、シーカヤックを体験するには絶好のスポットです。
優しい波と、瀬戸に浮かぶ小さな島々を眺めながら優雅に海に漕ぎ出すと、きっと日ごろの悩みも吹っ飛んでしまいます。
シーカヤックに乗る人は、初心者や子どもも多いので、未体験の方はぜひ小豆島でシーカヤックデビューを!

オリーブ園

オリーブ園小豆島でオリーブが栽培されるようになったきっかけは…

香川県の県花・県木に指定されているオリーブ。その多くが小豆島で栽培されています。今から100年近く前、当時魚の漁獲高が増えた際、オイル漬けの缶詰で保存することになりました。オイル漬けには、当時輸入品ばかりで高価だったオリーブを生産するようになったと言われています。オリーブ園には当時をしのばせる“オリーブ原木”が現存し、いまだに毎年多くの実をつけています。オリーブ園は小豆島に来たら訪れておきたいスポットの一つです。

寒霞渓

寒霞渓これぞ絶景!

小豆島のメインスポットは寒霞渓です。数千万年前の火山活動により疑灰岩が堆積し、侵食作用がはたらくことにより現在の寒霞渓が生まれました。紅雲亭からはロープウェイが出ており、谷あいをすり抜ける空中散歩はスリルと絶景を堪能できます。
片道ロープウェイ・片道ハイキングコースをオススメします。
写真提供:(社)小豆島観光協会

寒霞渓 ハイキングコース

寒霞渓 ハイキングコース寒霞渓のハイキングコースは表遊歩道と裏遊歩道に別れます

全長約1.8キロメートルの裏遊歩道は寒霞渓裏八景を巡るコースで、8つの見所を目にしながら、山散歩が楽しめます。山頂付近は石畳が続くので、滑りにくいはきなれた靴での散歩がオススメです。三笠園地とロープウェイの発地である紅雲亭を結ぶのは表遊歩道です。山頂まで約2キロあり、表十二景を眺めながら散策が楽しめます。

銚子渓自然動物園 お猿の国

銚子渓自然動物園 お猿の国小豆島流ブーム到来? 美猿イケ猿お猿の国

滝近くにはレジャースポットの『銚子渓お猿の国』があります。
お猿の国には約500匹のお猿達が暮らしています。
小豆島にいるお猿たちは、気性は柔和で美猿揃いとのことですが、油断は禁物!
注意事項をよく読んで見学をすることをオススメします。
写真提供:(社)小豆島観光協会

二十四の瞳映画村

二十四の瞳映画村映画と文化のテーマパーク

1954年と1987年の2度にわたって映画化され、今なお根強いファンを持つ小説「二十四の瞳」がテーマの施設群です。映画に登場した「岬の分教場」と大正から昭和初期の民家、男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋など14棟のオープンセットが公開されています。「岬の分教場」の原型となった旧田浦尋常小学校(1902年設立)は、映画村の近くに今も現存しています。懐かしい日本の面影を体感することができるます。

小豆島の旅に関する
よくあるご質問

島内は、起伏も非常に多いので自転車の移動も難しく、路線バスの移動も乗り継ぎがなかなか難しいためやっぱりマイカーが便利です!

名産品であるオリーブを練り込んだオリーブそうめんは色もきれいでおすすめです。また、醤(ひしお)丼というご当地グルメはお店によって使っている食材が違うため、食べ比べも楽しめます。お子様や女性にはソフトクリームが人気です。オリーブ味、すもも味、醤油味、佃煮味など、めずらしいお味のものもたくさんあります。

特産の醤油工場の見学、そうめんのはし分け体験、二十四の瞳映画村で着物体験など家族みんなで楽しめるメニューが満載です。醤油工場の見学とそうめんのはし分け体験は、工場によって設定日時、予約の必要、料金の有無などの条件が違いますので、事前にお調べいただくことをおすすめいたします。