【必見】高速バス・夜行バス乗車中の「足のむくみ・疲れ」、対策法とは!?
※本記事は、2022年03月17日に更新しました。最新の情報とは異なる可能性があります。
夜行バスで到着地について、靴を履こうと思ったら…「むくんで靴が入らない!!」なんて経験はありませんか?
WILLERの社員にも聞いてみたところ、「夜行バスで片足組んで寝てたら、下になってる方の足がむくみ死してたことがある。」「到着地に着いたら、パンプス履けなくなることはよくある。」と、むくみに悩まされているようです。
到着して今から楽しい旅行スタート!というのに、足がだるく疲れている状態は避けたいですよね。そんな状態からもうオサラバしましょう!今回は夜行バスでのむくみ対策についてご紹介いたします。
むくみの原因
夜行バス乗車時における、むくみの原因の主は「長時間同じ姿勢であること」です。長時間同じ姿勢のままだと、血液の流れが悪くなり、足がむくんでしまいます。
また夜行バスでの姿勢もむくみにつながります。フットレストで足をあげたとしても、足が水平にならず下を向いているので、重力の関係で水分の循環が悪くなり足に水分がたまりやすくなっています。その他にも、寝ている間に足が冷えてしまい、むくみになることもあります。では一体どうすれば、むくみを最小限に抑えることができるのでしょうか。
乗車前の対策
食事
塩分の多い食事、アルコール、カフェインの摂取はむくみの原因となりますので、控えるようにしましょう。代わりにむくみに有効なトマトやバナナを摂ることを、オススメいたします。コンビニエンスストアでもバナナやトマトが入っているサンドイッチやサラダなどがあるので、乗車前少し意識して食事を摂ってみてください。
お風呂
もし乗車前に入浴できる余裕があれば、38~40℃のぬるめのお湯に浸ってから乗車することをおススメいたします。入浴することによって、血液の流れを良くするのでむくみには効果的です。
服装
乗車時はゆったりめのワンピースや、スカート、パンツを選びましょう。スキニージーンズやタイトなものは、血液の流れを悪くしてしまうのでお勧めしません。
乗車中の対策
乗車中も、
グッズ
着圧ソックス
定番アイテムですね。夜用のものがあるのでそちらのほうがおススメです。
サイズは小さすぎず、大きすぎず、自分にあったサイズのものを選びましょう!
樹液シート
足の裏に貼って、毒素を吸ってくれるシートです。その上コンパクトなので、荷物がかさばらないです。
香り付きのものもあって、バリエーションも豊富です。
マッサージ
筋肉の働いていないことも、むくみの原因となります。
マッサージで筋肉をほぐすことや、足首をストレッチすることでむくみ対策になります。SA休憩中や、目が覚めたらやってみてください。普段オイルやボディークリームでマッサージをすると思いますが、バスに持ち込もうとすると結構な荷物になります。
代わりにハンドクリームを使うことをオススメします。ハンドクリームも香り付きのもだと、リラックス効果もあるので睡眠促進にもつながります!ちなみにカモミールローマン、サンダルウッド、ネロリなどの香りは眠りを促進してくれますので、おススメです。香りの好き嫌いは個人差があるので、自分が一番落ち着く香りのものをご利用くださいね!(※ 香りの強すぎるものは、他のお客様の迷惑となりますのでご遠慮ください。)
社員オススメむくみ対策シート
WILLERのシートの中でも、快適すぎて足が疲れないものもあります。(※ 社員調べ)WILLERの社員がおススメするシートを、ご紹介いたします。
リボーン
編集長とS先生のオススメシート。
過去のS先生記事でもありましたが、リボーンは自宅のベッドのように、足をしっかり伸ばすことができます。次の日の出勤も楽勝でした(実体験)。
むくみ知らずの最強シートなのです!!
コモド
遠征ちゃんのオススメシート。(前回の記事でシートランクアップして以降、すっかりコモドファンになったそうです。)
三列シートなので、足が思い切り伸ばせることはもちろん、Myカーテンのおかげで、気兼ねなくマッサージができます。他の三列シートにはない前方のカーテンがあるので、
旅先でも思いっきり楽しめるように、むくみ対策、フットケアも大事です。次回の夜行バス利用時から、是非実践してみてください!
ライター:やんぬ(ウィラコレ!編集部)
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