みずほPayPayドーム福岡(福岡ドーム)へのアクセス方法!最寄り駅からの案内、県外からの行き方比較など
※本記事は、2024年05月07日に更新しました。最新の情報とは異なる可能性があります。
みずほPayPayドーム福岡では野球の試合はもちろんのこと、ライブ・コンサートなどの大型イベントが開催されています。本記事では、ドーム球場の建築面積で日本一を誇るみずほPayPayドーム福岡への詳しい行き方と、遠方からの来場者の方へお伝えしたいお得な情報をまとめています!
目次
みずほPayPayドーム福岡の最寄り駅は?
みずほPayPayドーム福岡の地下鉄の最寄り駅は唐人町駅です。駅からの所要時間は次の通りになっています。
唐人町駅からのアクセス
手段 | 最寄り駅 |
---|---|
徒歩 | 駅3番出口から約15分 |
車・タクシー | 約5分 |
駅から徒歩15分というのは少し遠く感じるかもしれませんが、イベント開催時は周辺道路が混雑することもあるので、最寄駅からは徒歩でのアクセスがおすすめです!また、地下鉄は博多・天神・福岡空港からも乗りやすく本数も多いため、初めての方でも乗り換えに迷う心配は少ないと思います。
福岡県の主要駅からのアクセス
各駅から唐人町駅への所要時間と運賃は次の通りです。どの主要駅からも近く、アクセスのしやすさは抜群です!
地下鉄の所要時間と運賃
出発駅 | 所要時間 | 運賃 |
---|---|---|
天神駅 | 約5分 | 210円 |
博多駅 | 約11分 | 260円 |
福岡空港 | 約17分 | 300円 |
博多駅からの地下鉄以外のアクセス方法
博多駅からは地下鉄以外にも車(タクシー)やバスを利用してみずほPayPayドーム福岡に行く方法ももちろんあります!イベント開催時には直行臨時バスが運行されるようですので、なるべく歩きたくない方にはおすすめのアクセス方法です。ただし、周辺道路の混雑や乗車待ちの可能性を考えて、ご利用になる場合は余裕を持ったスケジュールを組まれることをおすすめします。
バスを利用したアクセス方法
路線バス利用の場合
「九州医療センター」または「PayPayドーム前」がみずほPayPayドーム福岡の最寄りバス停になります。乗車するバスによって停車するバス停が異なりますので、確認してご乗車ください。
バス番号 | 乗車バス停 | 所要時間 | 運賃 |
---|---|---|---|
306 | 博多バスターミナルの6番のりば | 20~30分 | 240円 |
300・301・303・305 | 博多駅前【A】 | 20~30分 | 240円 |
臨時バス利用の場合
みずほPayPayドーム福岡やマリンメッセなどのイベント開催時には、天神・博多駅から会場までの直行臨時バスが運行することがあります。臨時バス運行の情報に関しては下記をご確認ください。
西鉄バス 臨時バスの運行情報
※外部サイトへ遷移します
大阪からのアクセス
所要時間 | 料金目安 | |
---|---|---|
高速バス | 約9時間 | 3,330円~ |
フェリー | 約12時間30分 | 7,630円~ |
新幹線 | 約2時間30分 | 14,750円~ |
飛行機 | 約1時間 | 5,840円~ |
大阪駅から博多駅(福岡)までの行き方のまとめはこちらの通りです。
色々な行き方がありますが、最も費用が抑えられるのは高速バスです!料金が安い分時間はかかってしまいますが、夜行バスなら寝ている間に移動でき利便性が良いため、時間を有効に利用したい人におすすめです。
飛行機は所要時間が短く、時期によってはお得な料金の時もありますが、空港までの移動が余分にかかるため利用しにくい方もいるかもしれません。そういった方には、どこからでも利用しやすい新幹線がおすすめですが、料金が高く割引もあまりないため、費用をかけても速さと便利さを優先したい方向けの交通手段です。
また、フェリーはかなり時間がかかるものの新幹線よりは費用が抑えられるため、時間に余裕がありゆったりと移動したい方におすすめです。
このように複数の交通手段がありますが、WILLERの高速バスはキャンペーンなどのお得なプランがあったり、クーポンの配布やポイント制度もありますので、ぜひ選択肢のひとつとしてご検討ください。
大阪~博多(福岡)の高速バスはこちら
東京からのアクセス
所要時間 | 料金目安 | |
---|---|---|
高速バス | 約14時間30分 | 10,000円~ |
新幹線 | 約5時間 | 23,590円~ |
飛行機 | 約1時間45分 | 7,000円~ |
東京から博多(福岡)へのアクセス方法の一例はご覧の通りです。
距離があるため、高速バスや新幹線の利用の場合は所要時間が長くなります。
飛行機は料金の変動が激しいため、タイミングよく予約できれば格安でチケットが確保できるかもしれません。
高速バスは時間がかかりますが、寝ている間に移動できるため朝から行動できるところが便利です!広々した3列シートを選択したり、途中休憩を上手に利用して快適に移動できるよう工夫することをおすすめします。
東京~博多(福岡)の高速バスはこちら
名古屋(愛知)からのアクセス
所要時間 | 料金目安 | |
---|---|---|
高速バス | 約10時間30分 | 8,800円~ |
新幹線 | 約3時間20分 | 18,890円~ |
飛行機 | 約1時間40分 | 10,000円~ |
名古屋から博多(福岡)までのアクセス方法はこちらです。
新幹線と高速バスの所要時間は3倍の差がありますが、費用は半分以下です。
高速バスは博多駅以外にも小倉駅やその他など複数の発着地があるため、目的地に最も近い降車地を選ぶと現地での移動がとても楽になります。ぜひ一度運行ルートを確認してみてください!
名古屋~博多(福岡)の高速バスはこちら
各都市から博多(福岡)までの移動をよりお得にする方法
WILLERでは、よりお得に移動できるプランを提供しています。
ホテルと交通チケットがセットになったプランを利用する
WILLERはバス運行のイメージが強いかもしれませんが、ホテルとのセット商品も販売しています。往復のバス+お好みのホテルが選べるプランがおすすめです!
バス+ホテルがセットのお得なプランはこちら
各都市からみずほPayPayドーム福岡に行くなら高速バスがおすすめ
本記事では、みずほPayPayドーム福岡の最寄り駅への行き方と、各都市からみずほPayPayドーム福岡への行き方をご紹介しました。どの都市からも福岡までは所要時間が長くなりますが、高速バスなら寝ている間に移動でき、交通費が抑えられるところが最大の魅力です!お気に入りのリラックスグッズなどを持ち込めば快適に乗車できますよ。交通費を浮かせて推しのグッズ購入費用にあてるなど、上手にご利用くださいね!
遠征民専用ページはこちら
高速バス到着後に利用できるおすすめのモーニング情報をまとめた記事も、ぜひチェックしてください!
ライター:なっち(ウィラコレ!編集部)
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