【15分で満喫!】海老名SA 行ったら絶対食べたいイチオシグルメ14選!
※本記事は、2023年06月13日に更新しました。最新の情報とは異なる可能性があります。
高速バスのお楽しみといえば、休憩で立ち寄るサービスエリアですよね!
15分前後と短い休憩時間ですが、せっかくならイチオシのグルメを楽しみたい!
そんなあなたのために、「海老名サービスエリア」でお持ち帰りできる人気のグルメやお土産を紹介します。
※この情報は2020年4月22日時点の情報です。
目次
- 日本最大級!海老名SAは見所満載!
- 「海老名SA下り」のおすすめお持ち帰りグルメ&お土産
- 【ぽるとがるの「海老名メロンパン」(230円・税込)】
- 【小田原吉匠(きっしょう)の「鯵の唐揚げ」(1本180円・税込)】
- 【新宿中村屋カリーパンショップの「とろけるチーズのカリーパン」(324円・税込)】
- 【海老名茶屋の「えびえび焼き」(8個入り 680円・税込)】
- 【皇朝(こうちょう)の「黒豚まん」350円(税込)】
- 【シュガーバターの木の「シュガーバターサンドの木」(10個入 690円・税込)】
- 【新宿中村屋の「新宿カリーあられ」(8袋入 600円・税込)】
- 「海老名SA上り」のおすすめお持ち帰りグルメ&お土産
- 【箱根ベーカリーの「箱根スペシャルメロンパン」(280円・税込)】
- 【PAOPAOの「ゴロッと旨塩 海老名まん」(270円・税込)】
- 【きっちんににぎの「最中コロッケ」(250円・税込)】
- 【日本橋だし場+の「海老菜玉子焼き(300円・税込)」「からあげ(5個入 380円・税込)」】
- 【IDEBOK(いでぼく)の「ジャージーソフトクリーム」(400円・税込)】
- 【東西逸品こみちの「安納芋すいーとぽてと」(1個275円(税込)】
日本最大級!海老名SAは見所満載!
東名高速道路で最も東京寄りにあるサービスエリアが「海老名サービスエリア(SA)」。
来場者数、売り上げともに日本最大級を誇り、平日でも多くの人で賑わっています。
WILLERの高速バスでも、東京から名古屋・大阪方面へ出発して一番初めに寄ることの多い海老名SA。東名高速道路の起点である東京インターチェンジ(IC)から高速に乗って、30分弱の神奈川県海老名市に位置します。
上り・下りあわせて約50店舗ものレストランやフードコート、土産店があるほか、女性にうれしいパウダールームや授乳室も!トイレがキレイなのはもちろん、どこが空いているのかがわかるパネルが入り口に設置されているのは、時間がない高速バスユーザーにはありがたいサービスです。
バスやトラックなどの大型車両は、広い駐車場の両端に専用の駐車スペースが設けられていることが多く、海老名SAでも施設の両サイドにトイレを設置しています。休憩時間では、施設に向かう前にまずトイレへ直行して、余った時間で食べ物やお土産を物色するのがおすすめです。
実はこの海老名SA、高速に乗らずとも一般道からアクセスできるので、近隣の方も食事やショッピングを楽しんでいるのだとか。有名店やここでしか食べられないグルメが堪能できるためゆっくりと楽しみたいですが、バスの休憩時間だけではそうもいかないところ。そこで今回は、「バスに持ち帰って食べやすいお持ち帰りグルメ」や「はずせないお土産」を紹介します。
「海老名SA下り」のおすすめお持ち帰りグルメ&お土産
では、さっそく東京から名古屋・大阪方面への下りSAにあるおすすめグルメを紹介します。
【ぽるとがるの「海老名メロンパン」(230円・税込)】
まず、目に飛び込んできたのが、施設中央出入り口の近くにたたずむキティちゃん!
「海老名SAといえばメロンパン」といわれるほど有名になったメロンパンですが、その火付け役になったパン屋さんです。
メロンパンだけでも何種類もあって、専用の売り場も設けられています。
そのなかでも人気ナンバーワンは「海老名メロンパン」。
2018年4月に「48時間の販売個数世界一」として、ギネス世界記録に認定されたそうです(その数なんと2万7503個!)。
砂糖がまぶされた外側はさっくりしたクッキー生地で、割ってみると中はメロンのような淡いグリーン。
ふわふわ食感とさわやかなメロンの風味が絶妙でした。
お土産にはこちら!一口サイズの【海老名メロンパンラスク(500円・税込)】。
ホロホロとした食感とメロンの果汁が後を引くおいしさです。
<営業時間 6:00~20:00、無休>
【小田原吉匠(きっしょう)の「鯵の唐揚げ」(1本180円・税込)】
小田原で水揚げされた鯵がサクサクの唐揚げに!
味付けは、しお、しょうゆ、ぺペロンチーノ、カレー、チーズ、マヨネーズの6種類が定番のラインアップ。
海老名SA上りでも同店舗が出店しているのですが、しお味としょうゆ味のみなのでいろいろ楽しみたい方は下りがおすすめです。
カラッと揚がった軽い食感で、頭から尻尾までまるごと食べられます(写真はしお味)。
<営業時間 平日9:00~19:00(土日祝8:00~20:00)、無休>
【新宿中村屋カリーパンショップの「とろけるチーズのカリーパン」(324円・税込)】
有名な中村屋のカリーパンが2018年7月に高速道路SA初出店しました!
普通のカリーパンもあったのですが、お店の人おすすめのチーズ入りをゲット。
濃厚なカレーにトロトロのチーズがあいまって絶品!
随時揚げたてを並べてくれるので、外側が油っぽくならず、カリッカリでした。
<営業時間 8:00~20:00、無休>
【海老名茶屋の「えびえび焼き」(8個入り 680円・税込)】
海老名だけにエビにちなんだグルメがたくさんありますが、こちらはたこ焼きの「タコ」のかわりに「エビ」が入ったホットスナック。見た目はたこ焼きそのものですが、中にはプリプリの小エビとマヨネーズが!
<営業時間:8:00~20:00、無休>
【皇朝(こうちょう)の「黒豚まん」350円(税込)】
お腹が減っているときには、このBIGサイズの肉まんがおすすめ!
「皇朝」は横浜中華街にもお店を構えており、中国料理世界大会の歴代チャンピオンが4名在籍するのだとか。ほかにも、一口サイズの肉まん(100円・税込)や豚角煮まん(350円・税込)も気になったのですが、「海老名限定」「豚肉増量」の文字につられてこちらをチョイス。大満足の食べ応えでした!
<営業時間 10:00~20:00、無休>
【シュガーバターの木の「シュガーバターサンドの木」(10個入 690円・税込)】
東京土産の定番を集めたショップ。24時間営業なので、夜行バスでもOKです。
一番人気はやはり「シュガーバターサンドの木」。
ミルキーなホワイトチョコを、軽い口当たりのビスケットでサンドしています。
高速道路では海老名SAだけでしか買えない【パンダのシュガーバターサンドの木(14個入 1,080円・税込)】も女性や家族連れに人気だそう。
こちらも大人気の【東京ばな奈「見ぃつけたっ」(4個入 483円・税込)】。
<営業時間 24時間、無休>
【新宿中村屋の「新宿カリーあられ」(8袋入 600円・税込)】
“しょっぱい系”のお土産で人気なのが、このスパイシーなカレー味のあられ。
老舗の中村屋から地域限定商品として、海老名SAのほか東京駅や羽田空港など数箇所でのみ売られているそう。東京や小田原、横浜中華街のお土産を取り揃えているショップ「えびな蔵市」の一角で購入できます。
<営業時間 24時間、無休>
「海老名SA上り」のおすすめお持ち帰りグルメ&お土産
海老名SA上りは、都心へ向かう東名高速道路の最後のSA。
「帰宅後や翌日にもおいしいものを食べてもらおう」というコンセプトだそうで、豊富なテイクアウトの品揃えはまるでデパ地下のよう!東京まであとすこし、小腹がすいたときのおすすめグルメを紹介します。
【箱根ベーカリーの「箱根スペシャルメロンパン」(280円・税込)】
まるでメロンのような色合いのパンを割ると、中にはオレンジ色のクリームがたっぷり。
北海道産のメロン果汁を使用しているそうです。外も中もしっとり、一口食べると贅沢なメロンの香りがふわっと鼻にぬけて、これはスイーツといっていいかも!
相当な人気のようで、ほかのパンを物色している間にも次々に補充されていました。
<営業時間 7:00~22:00、無休>
【PAOPAOの「ゴロッと旨塩 海老名まん」(270円・税込)】
一番人気の【あらびき肉まん(270円・税込)】も気になったのですが、海老名に来たからにはこちらの限定商品を!エビがごろごろ入っていて、どこから食べてもプリップリの食感!
味付けも絶妙な塩味のみのシンプルさで、エビの旨味が引き立ちます。
<営業時間 8:00~22:00、無休>
【きっちんににぎの「最中コロッケ」(250円・税込)】
ユニークなネーミングとビジュアル……どんな味か気なりますよね?最中でコロッケをサンドしてあるのですが、中には西京味噌のホワイトソースと大きな黒豆が!濃厚な味なので、サクッと軽い最中の食感がマッチします。購入時に「5分以内にお召し上がりください!」と言われたのも納得です。
<営業時間:8:00~21:00(土日祝8:00~22:00)、無休>
【日本橋だし場+の「海老菜玉子焼き(300円・税込)」「からあげ(5個入 380円・税込)」】
創業300年の鰹節専門店「にんべん」がプロデュースするショップ。
「だし場」は「BAR」という意味合いもあって、だしを活かした軽食をその場で食べられるおしゃれなスペースも。
「しっかり食べておきたい」というときには、お弁当の定番「玉子焼き&唐揚げ」をお持ち帰りでチョイス!
だしがしっかり効いた玉子焼きは、桜エビと大根の葉っぱが入っていてヘルシー。
からあげは、紙袋に削りたてのかつおぶしをふんだんに入れてくれるので、ふりふりしてからいただきます。
あっさりした鶏肉と旨みたっぷりのかつおぶしが新しいおいしさでした!
<営業時間 8:00~22:00、無休>
【IDEBOK(いでぼく)の「ジャージーソフトクリーム」(400円・税込)】
富士山麓の牧場「いでぼく」で早朝にしぼったフレッシュミルクでつくるソフトクリーム。 生乳を75%以上使用しているそうで、ミルクの濃厚さとまろやかさは絶品!なのに、後味はサッと引いて残らない、さわやかな甘さです。
<営業時間 8:00~22:00、無休>
【東西逸品こみちの「安納芋すいーとぽてと」(1個275円(税込)】
海老名SA上りのお土産物定番といえばこれ!種子島産のねっとりした甘さが特徴の安納芋を使用したスイートポテトです。デザートにひとつ食べてもよし、お土産に【4個入り1,100円(税込)】を買って帰ってもよし。上りSAに寄ったらマストの限定スイーツです!
<営業時間 24時間、無休>
今回紹介しきれないくらい、全国選りすぐりの名店が並ぶ海老名SA。ぜひ休憩で寄った際にはお楽しみください。ただし、行列に並んでいてバスに乗り遅れちゃった……ということのないよう、時間厳守でお願いします!
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