はかた号プレミアムシートの乗車レポート!東京~博多の夜行バスはつらい?【往復28時間】

新宿から博多までを移動するなら「はかた号(別名:キング・オブ・夜行バス)」はいかがですか。充実した設備・サービスで、快適なバス旅行を提供してくれるので、ゆったりとした旅にもピッタリ。

ただ、はかた号は移動時間14時間以上と長いので、博多に着くころには疲れてしまうのではないかと不安に思う方や、そもそも高速バス・夜行バスでの移動に対し、身体的な負担を不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は私がはかた号に乗り、往路は身一つではかた号に乗り込み、その乗り心地をレポートします。復路では高速バス・夜行バスで使える便利グッズをフル装備して、より快適に過ごせるのか実験します。

はかた号の乗り心地ってどんな感じなのかな?と思っている方は、ぜひ読んでみてくださいね。

バスタ新宿から夜行バス・はかた号に乗車!

バスタ新宿

電光掲示板

今回の旅の出発点はバスタ新宿。21時出発のはかた号に乗車します。もちろん、便利グッズは持ってきていません。復路で利用する快眠用の便利グッズは博多で現地調達する予定です。

はかた号

そうこうしている間に、はかた号がやってきました! はかた号の座席は、前側にプレミアムシート(個室型シート・4席)があり、後ろ側にビジネスシート(3列独立)という配置。

ちなみに今回は、往復どちらもビジネスシートで予約しています。
博多行きの高速バス詳細・予約はこちら

はかた号車内
※到着後撮影

ビジネスシートの様子は画像の通りです。隣が密接していないので、ゆったりと座れて窮屈さもあまり感じません。

そして、写真の左側にはトイレが設置されているので、サービスエリア休憩まで我慢する必要もないです。ちなみに、道中の休憩は出発後に1回と、到着前の朝に洗顔休憩が1回あり、場所は「静岡サービスエリア」と「佐波川サービスエリア」となっています。時間は20分ほどなので、歯磨きや簡単な洗顔などするには十分な時間ですね。

シート
※到着後撮影

座席は実際に座ってみると、クッションのふっくらさと固さが丁度いいバランス。座席自体も広々としているので、人より肩幅が少し広い私でもストレスなくくつろげます。

 

はかた号の設備とアメニティを紹介

次は、はかた号の設備とアメニティを順番に紹介しましょう。まずは設備の紹介です。

コンセント・USB

気になる充電ポイントは、前席に付いている「USBポート」と右の手すりしたにある「携帯用コンセント」の2種類。最低でも2つ電子機器を充電できるのは嬉しいですね!

コンセント

コンセント

リクライニング

リクライニングのスイッチは、左の手すりに設置されています。さらに、背もたれだけでなく脚部分のリクライニングも可能とのこと。これで脚の負担が軽減できますね。

リクライニング

テーブルは、左の手すり内部に収納されています。使いたいときにだけ出せるのは便利ですね。

テーブル

フットレスト

脚の部分はリクライニングの他に、フットレストも用意されています。

これで靴を脱いで楽に過ごせますね。そして、こちらがフットレストとリクライニングをフル活用した様子です。足元はこれ以上何も求められないほど快適となっています。翌日の脚の疲れも少なさそう。

フットレスト

Free Wi-Fi

フリーWi-Fiの接続方法もシートポケットの中に入っているので、手順を参考にネットをつなぎましょう。

Wi-fi

ちなみに、速度は写真の通り。やや遅いですが、動画などは問題なく見ることができます。ただし、利用時間は2時間だけなので要注意。

Wi-fiの速度

読書灯

前席には読書灯も備えられているので、消灯後も読書が楽しめます。明るい上に、ライトの向きも変えられるので、ちょっと読書してから寝たい方にも嬉しい設備ですね。

読書灯

カーテン

カーテンが設置されているのもポイント。カーテンを閉じれば、プライバシーもバッチリ守ってくれて、周りの存在も気になりません。個室のような安心感で長旅を過ごせます。

カーテン

カーテン

ブランケット

続いてはアメニティの紹介です。座席にはフカフカのブランケットが常備されています。今回は掛け布団代わりに使用する予定です。

ブランケット

スリッパ

前席のシートポケットの中にはスリッパが用意されています。

高速バス・夜行バスの車内ではリラックスするために靴を脱ぐ方も多いと思います。スリッパがあれば、素足が床に触れることもないので安心です。

スリッパ

お茶&ホットアイマスク

最後に、お茶とホットアイマスクは乗務員さんから手渡しでいただけます。こういった細かいサービスも嬉しいですね。

お茶

ホットアイマスク

以上がはかた号の設備やサービスとなっています。プライバシーをしっかり守り、快適さも十分。これなら身一つでも快眠できそうです。それではバスも消灯するとのことなので、終点の博多駅までぐっすり寝たいと思います。

おやすみなさい!!

おやすみ

博多バスターミナルに到着!身一つでも快適に過ごせた?

乗車してから14時間以上で、やっと博多駅に到着!

博多駅

先に結論から言うと、「身一つでも快眠でき、体の疲れもかなり少ない」と感じました。

まず、快眠できた大きな要因としては、3列シートでプライベート空間がしっかり守られていたことが大きいです。加えて、座席が広々としており、乗車中もゆったりと座れたのでストレスが少ないのも要因の一つ。精神的なストレスをあまり感じなかったので、非常にリラックスして眠れました。

そして、座席のクオリティが高いおかげで、体の疲れもかなり少ないです。特に首元から肩甲骨までの部分は、乗車前とほとんど変わらずコリもほとんどありません。

脚は若干むくみ気味ですが、リクライニングやフットレストのおかげで、疲れは最小限に感じます。

正直、14時間以上を車内で過ごすので、漫画喫茶などで仮眠しようか悩んでいましたが、このまま観光を楽しめるほど体調は抜群です!はかた号の設備やサービスのおかげで、十分快適に過ごせます。ただ、実際に乗りながら「ここをもっとこうしたら良さそう」という部分もあったので、博多で装備を買い揃えて復路に備えましょう。

観光+フル装備を現地調達!

滞在7時間でしっかり博多を楽しんできました!復路で利用する装備も調達したので紹介します。

うどん

■復路で使う装備
・ネックピロー
・クッション
・耳栓
・アイマスク
・マスク
・パジャマ

快眠グッズ

今回はよりリラックスして旅を楽しめることを意識して揃えました。特に期待したいのは、アイマスクとパジャマ。

はかた号ではホットアイマスクを配布してくれるので、アイマスクと組み合わせることで、「光の遮断+目の疲れの軽減」ができればと思います。

そして、パジャマで家のようなリラックス感を手に入れられることに期待。これで往路よりも快適に過ごせるのか比べてみたいと思います。

はかた号にフル装備で乗車

フル装備しました。もう最高。

はかた号車内

これまで何回も高速バス・夜行バスに乗ってきましたが、今がダントツで快適です。中でもパジャマは私服と違い、ゆったりとしていてストレスを感じません。そして、目元は温かいし光もシャットアウト。はかた号のもともとの良さも相まって、夜行バス史上最高の快適さを実感しています。さらに、席の隣がトイレなので、もよおしても大丈夫です。

それでは完璧な装備と環境で復路を楽しみたいと思います。

おやすみなさい!!!

おやすみ

到着!フル装備ではかた号に乗った感想は?

バスタ新宿に帰ってきました。18:40時に博多バスターミナルを出発し、到着は翌朝の9時20分ぐらい。14時間以上の長旅となりました。

バスタ新宿

結論から言うと「めちゃくちゃスッキリとした目覚め」です。快眠+体の疲れもほとんどなく、気持ちの良い朝を迎えられました。

身一つで乗車した往路と比べると、圧倒的に変化したわけはありませんが、睡眠の質は向上したように思います。乗車中は目の前が真っ暗なので、周りの明かりが気になることもなし。耳栓やマスクのおかげで、音や臭いでのストレスもありませんでした。

パジャマもゆったりとした着心地で、より質の高い移動を体感でき、往路よりも居心地が良かったです。

ただ、ネックピローはいらなかったかなと思います。もともとシートに程よいクッション性があるので、逆に邪魔に感じました。

まとめ

その移動距離の長さからキング・オブ・夜行バスと呼ばれるはかた号。合計28時間以上の長旅でしたが、はかた号の設備やサービスのおかげで、あまり疲れを残さず楽しめました。

はかた号を乗る際は、グッズ無しでも十分良いですが、アイマスクやマスク、耳栓などがあれば、より快適に長旅を楽しめます。はかた号の利用を考えている方は、この記事を参考に快適なバス旅行を体感してみてください。
博多行きの高速バス詳細・予約はこちら

乗車体験

※本記事は、2019年12月13日に公開しました。
最新の情報と異なる場合があります。ご了承ください。

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