レゴランドは雨の日も楽しめる?雨天OKのアトラクションと注意点まとめ

レゴランドは雨の日も楽しめる?雨天OKのアトラクションと注意点まとめ

レゴランドには屋内エリアと屋外エリアがあり、屋内アトラクションなら天候に関係なく遊べます。また屋外エリアの中には、雨天でも動いているアトラクションがいくつもあるので、雨の日でも十分に楽しむことができます。雨の日でも楽しめるアトラクションや雨天運休のアトラクションをまとめました。雨の日にレゴランドを訪れる際の注意点も紹介しますので、来園日の天候が怪しいときはぜひ参考にしてください。

雨天に運休することがあるレゴランドのアトラクション

レゴランドでは、少々の雨ならほとんどのアトラクションを利用できます。しかし、雨が強いときや強風を伴うときは、一部のアトラクションは運休します。雨天運休となることが多いアトラクションを5つ紹介しますので、天候が悪いときは別のアトラクションを楽しみましょう。

ドライビング・スクール&ジュニア・ドライビング・スクール

車の運転が楽しめるドライビング・スクールと、3歳~5歳専用のジュニア・ドライビング・スクール。雨の日はスリップする可能性があるため、雨天運休になることが多いです。

エリア レゴ・シティ
利用制限 ドライビング・スクールの対象年齢は6歳~13歳
ジュニア・ドライビング・スクールの対象年齢は3歳~5歳

コール・ロッククライミング・ウォール

ニンジャのように壁を渡り歩くアスレティック。小さな屋根はありますが、滑って踏み外す恐れがあるため、雨の日は利用できないことが多いです。

エリア レゴニンジャゴー・ワールド
利用制限

ビートル・バウンス

上下運動が楽しいアトラクション。雨がダイレクトに当たる構造なので、強風を伴わないときでも運休することがあります。

エリア アドベンチャー
利用制限 90cm以上150cm未満の方のみ利用可能
※90cm未満、もしくは150cm以上は利用不可

ザ・ドラゴン


レゴランド内でもひときわ人気のジェットコースター。安全を確保するためにも、雨の日には運休することが多いです。

エリア ナイト・キングダム
利用制限 105cm未満は利用不可
105cm以上120cm未満は付き添いが必要
195cm以上の方、もしくは130kg以上の方は利用不可

雨の日でも稼働しているレゴランドの屋外アトラクション

屋外アトラクションでも屋根でしっかりと覆われているタイプのものは、雨の日でも稼働していることが多いです。ただし、あまりにも雨風が強く、横殴りの雨がアトラクション内に入ってくるときには休止する可能性があります。

ブリック・パーティ

レゴの世界観で楽しむメリーゴーランド。屋根があるので雨の日でも動いていることが多いです。

エリア ブリックトピア
利用制限 110cm未満は付き添いが必要

マーリン・チャレンジ

汽車で坂道をアップダウンするアトラクション。お子さまにもおすすめです。屋根があるので比較的濡れにくく、雨の日も楽しめることが多いです。

エリア ナイト・キングダム
利用制限 105cm未満は利用不可
105cm以上120cm未満は付き添いが必要

オブザベーション・タワー

高さ約50mからレゴランドを一望できるアトラクション。回転しながら上昇し、360°の景色を堪能できます。雨の日はまた違ったレゴランドの景色が楽しめるかもしれません。

エリア ブリックトピア
利用制限 100cm未満は付き添いが必要

雨の日の場合に楽しみたいレゴランドの屋内アトラクション

レゴランドには屋内アトラクションも多数あります。雨の日にぜひ楽しみたい人気の屋内アトラクションを5つ紹介します。

デュプロ・エクスプレス

屋内型の汽車ライドアトラクション。雨の日でも疾走感を味わいたいときにおすすめです。お子さまと一緒にぜひ。

エリア ブリックトピア
利用制限 100cm未満は付き添いが必要

レゴ・クリエイティブ・ワークショップ

雨の日は混む可能性が高い人気のアトラクションです。事前にロボティックプレイセンター・クリエイティブ・ワークショップの1Fで予約し、整理券をゲットしておきましょう。

エリア ブリックトピア
利用制限 完全予約制

サブマリン・アドベンチャー

潜水艦で海に潜って体験できるアトラクション!天候に関係なく楽しめます。 80種類、約2000匹以上の本物の魚が泳いでいるので、乗るたびに新しい発見のあるアトラクションです。

エリア アドベンチャー
利用制限 130cm未満は付き添いが必要

ロスト・キングダム・アドベンチャー

ライド&シューティングの人気アトラクション! 完全屋内型なので、雨の日でも古代寺院の遺跡を探検できます。

エリア アドベンチャー
利用制限 130cm未満は付き添いが必要

レゴ・ファクトリー・ツアー

常に大人気のレゴ・ファクトリー・ツアー! 雨の日はいつも以上に混むかもしれません。レゴランドに到着したらすぐに向かいましょう。

エリア ファクトリー
利用制限 100cm未満は付き添いが必要

レゴランドを雨の日でも楽しむための4つのポイント

雨の日のレゴランドを楽しむためには、服装と持ち物に注意する必要があります。4つのポイントを紹介しますので、ぜひ参考にして最高の一日を過ごしましょう。

レインスーツ&折りたたみ傘がおすすめ

ポンチョもレゴランドで販売しているが、袖丈が合わずに濡れてしまうことがあります。できればレインスーツを着ていきましょう。
長傘で行く場合、一度入り口の傘置き場に置く必要があります。アトラクションを楽しんだ後、出口から入り口に戻らなくてはならないので、折りたたみ傘で行き、カバンの中に傘袋を入れておくのがおすすめです。

肩掛けカバンにタオルを入れておこう

傘を持てるように、両手が空く肩掛けカバンやリュックなどがおすすめ。荷物が濡れても構わないように、できれば防水加工の素材を選びたいです。

また、タオルがあれば、身体が濡れてもすぐに拭けます。お子さんの風邪予防にもなりますので、ぜひ持っていってください。

乗りたいアトラクションを決めておこう

屋内アトラクションはいつも以上に混むことも。乗りたいアトラクションを事前に決めておくことで、効率よくパーク内を動きましょう。

また、混雑しているときにはすぐに別のアトラクションに向かえるように、いくつか多めに候補を用意しておくのもおすすめです。

周辺スポットもチェックしておこう

雨のために普段よりも乗れるアトラクションが制限されると、思ったよりも早くに遊び尽くしてしまう可能性があります。そのようなときは、隣のシーライフ名古屋やすぐそばのメイカーズピアなどに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

なお、シーライフ名古屋に行くならコンボ1dayパスポートがおすすめ。レゴランドのチケットにわずか800円プラスするだけで、シーライフ名古屋にも入場できます。

レゴランド周辺のおすすめスポットはこちら

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レゴランドは雨天OKのアトラクションが多い!雨の日にもおすすめ

レゴランドには屋内アトラクションや雨天OKの屋外アトラクションが多くあるので、雨の日でも十分楽しむことができます。また、雨の日は来園者が少なくなることが多く、いつも混んでいるアトラクションも並ばずに乗れる可能性があります。

ただし、週末などは屋内アトラクションが普段以上に混雑する可能性があるため、乗りたいアトラクションを前もって決めておく方が良いでしょう。高速バスならパーク滞在時間を長くすることができるので、時間をかけてゆっくりと気になるアトラクションで遊ぶことができます。

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この記事のライター

サッチ
総合旅行業務取扱管理者を含む旅のスペシャリストたちによる編集チームで執筆しています。 高速バス・夜行バスのご利用に関連した情報を盛りだくさんでお届けします。高速バスのことを知ってもらうための基本情報をはじめとして、全国各地... もっと見る


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