翌朝スッキリ!高速バス・夜行バスでの「疲れない」移動方法

高速バス・夜行バスに乗って旅してみたいけれど、疲労が心配という方は多いと思います。どんな交通手段でも長距離の移動に疲労は付きものですが、高速バス・夜行バスとなると「狭い」「長時間」「動けない」などの理由で疲れるイメージが強いのでは?

 

でも、高速バス・夜行バスの旅もしっかり対策を乗車前後に行えば疲労を防ぐことができます。今回紹介する方法を取り入れれば、もう長時間のバス移動も怖くありません!ぜひこの記事を参考に、快適なバス旅をお楽しみください。

 

高速バス・夜行バス利用時の「疲れ」対策-乗車前編-

 

高速バス・夜行バスの疲れを防ぐには乗車前からの行動や食事にも気をつけることが大切です。どのような対策を乗車前に行うべきか次を参考にしてみてください。

 

食べ物で気を付けること

疲れというと運動や精神的なストレスが原因に思われがちですが、案外に多いのが「食べ過ぎ」「胃腸の疲れ」による身体の疲労です。

 

バス旅の前に腹ごしらえ…といって食べ過ぎたり、脂っこいものを食べるのはNG。消化には大きなエネルギーを使うので体力を消耗し、しかも乗車中は動けないので余計に消化が進みません。

 

食べるのであればさっぱりしたものを選んで、少量食べてから乗車しましょう。空腹すぎるとバス酔いの原因にもなるので適量食べるのがベターです。

参考:https://www.higasa.com/blog/note/n102.html

 

行動で気を付けること

乗車前は疲れるようなこと、体を冷やすようなことは避けたほうが無難です。時間があるからと歩き回ったり、お店に入るのが面倒だからと外でずっと待機…なんてことをすると、疲労を貯めた状態でバスに乗り込むことになってしまいます。

 

もし、可能であれば乗車前に入浴したり、カフェやお店など暖かい場所で座って待つのが正解です。当たり前ですが乗車前にはトイレを済ませておきましょう。バスに乗車してからだと、急にトイレに行きたくなった場合に次のSAまで不安になり疲れを感じてしまいます。

 

コンタクトを着用している人は外してメガネに替える、メイクは落としておくということも疲労を和らげることに繋がります。

 

高速バス・夜行バス利用時の「疲れ」対策-乗車中編-

では、乗車中はどう過ごすと疲れにくいのでしょうか?次のポイントさえ知っておけば、快適にバス内でも過ごせるはず。ぜひ参考にしてみてください。

 

食べ物で気を付けること

疲れないように栄養をたくさん摂ろうと思って乗車中に食べ過ぎてしまう人がいますが、これは逆効果です。乗車前の食事と同様の理由で、なるべく胃にもたれない食べ物を軽く食べる程度で十分。コンビニで買うならば、スティック野菜や野菜サンドなどがおすすめです。軽食を持参するのも賢い方法です。脂っこいもの、甘いものは身体の疲労を招くので食べるとしても程々にしましょう。

 

おすすめの飲み物

乗車中にはエコノミークラス症候群や足のむくみなどを防ぐために、適度に水分を摂ることが大切です。お水やお茶も良いですが、イオン飲料・経口補水液ならば効率よく水分補給できます。

また、身体が冷えると血流が悪くなり疲労物質が溜まりやすくなります。冷たい飲み物よりも温かい飲み物で胃腸を温めてあげましょう。心もリラックスできて、不思議と安眠もしやすくなります。精神的に落ち着かせる効果のあるカモミールティーや酔い止め防止になるミントティーをタンブラーで持参するのもおすすめです。

 

行動で気を付けること

バスの中で疲労を感じるのは次の2つの原因があります。

 

・体を動かさないことによる「肉体疲労」

・同じ空間に長時間拘束されることによる「心理的な疲労」

 

同じ姿勢を続けると体に乳酸が溜まり疲労を感じやすくなります。解消するには軽いストレッチがおすすめです。こまめに足首を回す、伸びるなどの運動を行うことも大事です。

 

また、心理的な疲労を和らげるには、気晴らしになる楽しみを持ち込むのがおすすめです。例えば音楽を聴いたり、スマホゲームや雑誌・ガイドを見たりすることです。ただし、近距離に視点を合わせるスマホや読書は車酔いの原因になりやすいので注意してください。

 

参考:http://www.setagayaku-hokencenter.or.jp/rest_body/method018.html

 

持って行くべきアイテム

バス内でいかに快適に過ごせるかは持っていくアイテムにかかっていると言っても過言ではありません。自分が安心して過ごせるように万全の準備をしていきましょう。

 

 ・飲み物(アルコールやコーヒーは利尿作用があるので×) 

 ・飴やガムなど口さみしさを紛らわせる食べ物

 ・耳栓またはイヤホン

 ・アイマスク

 ・ネックピロー

 ・フード付きパーカーや帽子 

 ・ブランケット

 ・スリッパ

 ・着圧ソックス 

 ・マッサージローラー

 ・マスク  など

 

これらのグッズがあれば周囲を気にせずにゆっくり安眠したり、自分だけの空間を心理的に作り出すことができます。また、お腹が空き過ぎないように軽食もあると安心です。

 

服装で気をつけたいこと

疲労感を感じやすくなるかどうかは服装も大きく関係します。締め付け感の強い服装(例えばスキニージーンズなど)や冷えやすい服装は疲労しやすくなるので避けて、ゆったりとした服装で保温性のある服装を心がけましょう。

 

男性であればストレッチ性の高いパンツ、女性ならばワンピース+レギンスなどのような服装がおすすめです。冷暖房によるダメージを防ぐためにも、脱ぎ着できるような重ね着をしておくこともポイントです。足元はむくみ予防のために着圧ソックスや5本指ソックスなどを着用しておくと良いでしょう。

 

推奨される寝方

バス旅で疲労をためないようにするには、何と言っても寝ることが一番です。寝てる間に体力を回復させておけば、到着後も思いっきり楽しめます。

 

ただし、そこで大事なのが寝方です。リクライニングを使用して、フットレストがあれば使用しましょう。体を伸ばした状態の方が断然疲れにくいためです。また寝ている間に体が冷えないよう、しっかりとブランケットや服装で保温しておくことも忘れずに。

 

SAでの過ごし方

サービスエリア(SA)に着いたら外に出て外気を吸う、体を一旦思いっきり伸ばす、お手洗いに行くなど休憩タイムを取りましょう。さらにSAでの楽しみといえば美味しいグルメですね。でも、ここで食べ過ぎや飲み過ぎは疲労を招く原因となるので軽食をとる程度にしておきましょう。

 

高速バス・夜行バス利用時の「疲れ」対策-乗車後編-

やっと目的地に到着したら、溜まった疲れを少しでも早く回復させるための対策を行いましょう。この到着後の対策までも含めて対処することで、その後の旅も最大限に楽しめるようになるはずです。

 

バスを降りた後の工夫点

到着したらすぐに目的の場所へ行動したくなる気持ちは分かりますが、一旦疲れをリセットする必要があります。でも、夜行バスの場合は到着したら早朝でお店が開いてないということも少なくありません。なるべく暖かい場所を探して一旦体を休ませましょう。

また、疲労を解消するためには、軽く動くのがおすすめです。特別な運動は必要ありませんが、全身ストレッチや散歩などすると身体も心もスッキリします。

 

もしも「疲れてるな」と感じたら?

 

対策を練ったけれど長旅で疲れてしまった、バスに少し酔ってしまった…という場合もあるでしょう。この場合には無理に行動するのではなく、回復するまで休みましょう。仮眠も効果的です。

 

栄養補給として疲労回復効果のあるビタミンBやビタミンCを含むフルーツやドリンクを摂取するのがおすすめです。柑橘系には疲労回復効果のあるクエン酸も含まれます。そして到着した日の夜は早めに寝て疲れを取り、翌日に備えてくださいね。

 

参考:

http://cp.glico.jp/powerpro/citric-acid/entry104/

https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/05_hirou/index2.html

 

さいごに

高速バス・夜行バスで疲れないようにする方法を紹介してきましたが、参考になったでしょうか?しっかりと事前から準備して、乗車中にも対策を行うことで疲労を防ぐことは可能です。

 

しかも最近は座席シートや構造上、疲労を感じにくいよう工夫されているバスも増えています。そのような快適なバスを活用すれば疲労も怖くありません。ぜひ十分に活用して楽しいバス旅を満喫してください!

 

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※本記事は、2019年05月13日に公開しました。最新の情報と異なる場合があります。ご了承ください。


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