【東京ディズニーリゾート®持ち物リスト】基本・便利品・季節別・お子様連れ用まで徹底網羅
※本記事は、2023年08月22日に更新しました。最新の情報とは異なる可能性があります。
東京ディズニーランド®や東京ディズニーシー®で思いっきり楽しむためには、当日の持ち物も重要!「持ってきてよかった」と思える便利な持ち物をご紹介します。また、春夏秋冬別の持ち物とお子様連れに必要な持ち物についてもお届けします。
目次
【基本】の東京ディズニーリゾート®持ち物リスト10選
- 財布・カード類・各種旅行券
- パークチケット
- スマートフォン・携帯電話
- カメラ類
- モバイルバッテリー
- 時計
- タオル・ティッシュ
- 飲料・水筒
- 常備薬
- メガネ・コンタクト類
東京ディズニーリゾート®への旅を快適にするためには、荷物を極力抑えるのが鉄則です。荷物が多いとすぐに疲れてしまうため、夜のパレードやショーまで体力を残しておけません。最低限の持ち物として、上記の10アイテムを準備しましょう。この10アイテムに、季節や用途にあわせて必要な持ち物をチョイスするのがおすすめです。
財布・カード類・各種旅行券
財布は基本中の基本です。クレジットカードも使えますが、万が一に備えて現金も持っていきましょう。また、パーク内には三井住友銀行のATMがありますが、営業時間がパークと異なることもありますので注意が必要です。
パークチケット
当然ですが、事前にパークチケットを購入している場合や年間パスポートをお持ちの場合は忘れずに持っていきましょう。またEチケットの場合も、入り口が混雑してインターネットにつながらず、すぐに表示できない可能性があります。念のためパソコンからプリントアウトしておくことをおすすめします。
忘れたときには現地で当日券を買うことができますが、長時間並ぶことや、最悪の場合入場制限により当日券が手に入らないといったこともあるため注意しましょう。
スマートフォン・携帯電話
パーク内で家族や友人と連絡を取りたいとき、公式アプリで待ち時間を検索するとき、スマートフォンや携帯電話は欠かせません。また、写真撮影や待ち時間の暇つぶしにも使えますので、忘れずに持っていきましょう。
カメラ類
スマートフォンや携帯電話での撮影が物足りない方は、ミラーレスカメラやコンデジ、小型カメラなども持っていきましょう。
モバイルバッテリー
「待ち時間をこまめにチェック…」なんてしていると、すぐにスマートフォンのバッテリーがなくなってしまいます。往復のバスや電車でスマートフォンを使う方も、バッテリー残量が不安です。家族に1つはモバイルバッテリーを持っていきましょう。もちろんバッテリーをフル充電しておくことも忘れないでください。
時計
時間を見るのはスマートフォンや携帯電話で、という方も多いです。しかし、スマートフォンや携帯電話を使用する頻度が高い東京ディズニーランド®や東京ディズニーシー®では、バッテリーが減るためあまりおすすめしません。東京ディズニーリゾート®を楽しむときには腕時計を持っていき、スマートフォンを使わなくても時間を確認できるようにしましょう。
タオル・ティッシュ
東京ディズニーリゾート®では、1日中外にいるため、タオルやティッシュがあるとなにかと便利です。タオルやティッシュならポケットに入りますので、小さめのカバンで出かけたい方も無理なく持っていけます。
飲料・水筒
東京ディズニーランド®と東京ディズニーシー®では、基本的に飲食物の持ち込みは禁じられています。しかし、ペットボトルや水筒に飲み物を入れている場合は持ち込み可能になります。喉が渇く度にドリンクスタンドに並ぶのは大変です。家族や飲む量に合わせて持参しましょう。
常備薬
常備薬がある方は必ず持っていきましょう。万が一のときには、パーク外のドラッグストアで必要な薬を買うこともできますが、再入場手続きが必要になりますし、パークで遊ぶ時間も減ってしまいます。
メガネ・コンタクト類
日頃メガネの方は、メガネも忘れずに持っていきましょう。「遠くを見るときだけメガネが必要」という方も、ショーやパレードを楽しみたいならぜひ持っていくようにしてください。コンタクトの方は、万が一に備えて予備と洗浄液も持っていくことをおすすめします。
【あると便利な】東京ディズニーリゾート®持ち物リスト6選
- 交通系ICカード
- ウェットティッシュ
- ビニール袋
- エコバッグ
- 雨具
- レジャーシート
絶対に必要というわけではありませんが、あると便利な持ち物として上記の6つを挙げられます。カバンに余裕があるときは、ぜひ持っていきましょう。
交通系ICカード
JR舞浜駅やディズニーリゾートラインなどで電車を使用するなら、事前にチャージした交通系ICカードを持っていきましょう。特に帰り際は混雑しますので、切符を買う手間を減らすためにも、ICカードが活躍します。
ウェットティッシュ
東京ディズニーリゾート®内では、ポップコーンなど外で食べ物を食べる機会が多くなります。ちょっと手や口などを拭きたいとき、ウェットティッシュがあると便利です。
ビニール袋
ティッシュなどとあわせて用意したいのが、ビニール袋です。使ったティッシュや細々としたゴミなどを入れておけますので、ゴミが出る度にゴミ箱を探す必要がなくなります。
エコバッグ
小さく折りたためるエコバッグも、あると便利な持ち物です。熱くなって上着を脱いだときや、お土産物の袋をまとめたいときにも、エコバッグは重宝します。
雨具
雨でも雨具があれば、東京ディズニーリゾート®を満喫することができます。ただし、濡れた傘は携帯するのが大変ですので、レインコートがおすすめです。
レジャーシート
パレードを見るときには不可欠なレジャーシートも、カバンに余裕があるときは持っていきたいアイテムの1つです。とっさの雨具代わりに使うこともできますので、ぜひ持っていきましょう。
【春】の東京ディズニーリゾート®持ち物リスト4選
- 厚手のカーディガン
- マスク
- 日焼け止め
- 帽子
東京ディズニーリゾート®は季節によっても準備したい持ち物が変わります。過ごしやすい気候で、ついつい東京ディズニーランド®や東京ディズニーシー®に出向きたくなる春から紹介します。
厚手のカーディガン
東京ディズニーランド®と東京ディズニーシー®は海に近く、春が遅い場所です。春休みでも風が強くて肌寒い日があります。ちょっと厚めのカーディガンを持っていきましょう。
マスク
花粉症の方はもちろん、春は空気が乾燥しているので、ほこりよけのためにもぜひマスクを持っていきたいです。落としたときのために、予備も入れておきましょう。
日焼け止め
アトラクションに並ぶときや食べ歩きやするときなど、日差しを遮るものがないことがあります。日焼け止めを塗らないと、日焼けしてしまうでしょう。肌を守るためにも、ぜひ持っていきたいです。
帽子
アトラクションに並んでいるときは、日傘は周囲の迷惑になることがあります。帽子や日焼け止めで紫外線予防をしましょう。
【夏】の東京ディズニーリゾート®持ち物4選
- 日焼け止め
- 帽子・サングラス
- 大きめの水筒
- 塩飴
暑さ本番、お祭り騒ぎの夏は東京ディズニーリゾート®に行きたくなる季節です。夏ならではの持ち物について紹介します。
日焼け止め
日焼け止めなしでの夏の東京ディズニーリゾート®は危険です。せっかくの楽しい時間が、「日焼けで肌が痛い!」という思い出にならないよう、日焼け止めを持っていきましょう!
帽子・サングラス
夏は帽子に加え、サングラスも持っていきましょう。地面や水面からの照り返しもあるため、紫外線対策を万全にしておきたいものです。
大きめの水筒
夏は水を飲む量も増えます。大きめの水筒を持っていき、中が空っぽになったら、自動販売機でドリンクを買って補充しましょう。プラスチックのものではなく、冷たいまま保存できるタイプの水筒が便利です。
塩飴
熱中症対策として、塩飴を持っていくことをおすすめします。東京ディズニーランド®と東京ディズニーシー®は基本的に飲食物の持ち込みは禁止ですが、キャンディーなどの小さなお菓子の持ち込みはOKです。
【秋】の東京ディズニーリゾート®持ち物4選
- マスク
- 羽織もの
- 小型カイロ
- 日焼け止め
気候が落ち着く秋は、ハロウィンイベントなど、まだまだ東京ディズニーリゾート®に行きたくなる季節。秋に持っていきたいものをまとめました。
マスク
感染症対策としてもいいですし、秋からアレルギー症状が出る花粉症の方は、ぜひマスクを持っていきましょう。処方薬がある方は、お薬も忘れずに。
羽織もの
日によって気候の変動が激しい秋。さっと羽織れ、コンパクトにカバンに入れられる薄手のカーディガンがおすすめです。
小型カイロ
秋の夜は日によっては冷え込むことも。閉園まで滞在する方は、小型のカイロを持っていくと安心です。
日焼け止め
気温は下がっても、まだまだ日焼けしやすい時期は続きます。こまめに塗りなおせるように日焼け止めを持っていきましょう。
【冬】の東京ディズニーリゾート®持ち物4選
- 大きめのカイロ
- マフラー
- 手袋・耳当て
- ブランケット
冬はとにかく防寒対策を強化しましょう。東京ディズニーリゾート®は風が強く、実際の気温よりも体感温度が低いです。
大きめのカイロ
12時間は持つ大型のカイロを持っていきましょう。屋外にいる時間が長いので、体や中敷きに貼るタイプもおすすめです。
マフラー
首を温めると全身が温かくなります。マフラーを持っていきましょう。
手袋・耳当て
末端の冷えは風邪につながることもあります。手袋や耳当てでしっかりと防寒対策しましょう。海沿いで風が強いということを常に念頭においてください。
ブランケット
用途の幅が広いブランケットも、持っていきたいものの1つです。パレードを見るときも、レジャーシートだけでは冷えてしまいます。そんなとき、プランケットをレジャーシートの上に敷くといった使い方もできて便利です。
【お子様連れの方向け】東京ディズニーリゾート®の持ち物リスト10選
- おむつ
- おしりふき
- 哺乳瓶
- ミルク・離乳食・お菓子
- 抱っこひも
- ベビーカー・カバー
- 着替え
- よだれかけ
- おしゃぶり
- おもちゃ
乳幼児を連れて行くときには、少し持ち物が増えます。東京ディズニーランド®や東京ディズニーシー®はお子様の必需品を販売している場所も多いですが、いつも慣れているもののほうが安心できますよね。上記の10個は必要に応じて持っていくようにしましょう。
おむつ
おむつもパーク内で販売していますが、必要なときにすぐに手に入るとは限りません。不安な方や慣れたものをパークで使用したい方は、おむつを多めに持っていきましょう。
おしりふき
おむつとセットで必要になるのが、おしりふき。お子様によってはかぶれの心配があるので、いつも使っているものを持っていくことをおすすめします。
哺乳瓶
哺乳瓶は、いつも使っているものでストレスなく赤ちゃんが過ごせるようにしてください。粉ミルクを飲ませるときだけでなく、お茶や薄めたジュースを飲ませるときにも活用できます。
ミルク・離乳食・お菓子
東京ディズニーランド®と東京ディズニーシー®にあるベビーセンターでは、持ち込んだ離乳食を温めて赤ちゃんに食べさせることができます。また、子ども用のお菓子も持ち込めますので、ちょっとお腹が空いたときのためにもお菓子を持っていきたいですね。
抱っこひも
ベビーカーでももちろん便利ですが、抱っこが必要なときのために抱っこひもがあると便利です。ぐずったときのためにも、抱っこひもを用意しておきましょう。
ベビーカー
大荷物でも大丈夫であれば、ベビーカーがあると便利です。園内では有料で借りられますが、慣れているベビーカーのほうが赤ちゃんにストレスを与えないでしょう。雨が降ったときや風が強いときに備えて、カバーがあるとさらに良いです。
着替え
長時間外にいるので汗や汚れで不快感を覚えるお子様もいるでしょう。着替えを一式持っていくようにしてください。また、夏は水遊びできるエリアもあります。服が濡れて風邪をひかないためにも、着替えは必須です。
よだれかけ
着替えを何着も持っていくのでは、荷物が増えすぎてしまいます。食事で服を汚すリスクを減らすためにも、よだれかけを持っていきたいものです。
おしゃぶり
長時間の待ち時間に赤ちゃんが退屈してしまう可能性があります。お気に入りのおしゃぶりで気が紛れそうなときは持っていきましょう。
おもちゃ
お子様が退屈になってしまわないようにお気に入りのおもちゃを1つか2つ持っていくことをおすすめします。ディズニーキャラクターのぬいぐるみなら、お子様の気分が上がるかもしれません。
東京ディズニーリゾート®でも買える!でも持っていくと安心
東京ディズニーリゾート®は都内よりも体感温度が低く、冷房が効いているところも多いので、防寒対策が必要です。高速バスを使って東京ディズニーリゾート®に訪れる場合は、早朝深夜に向けても防寒対策を万全にしておきましょう。
水筒があるとどこでも水分補給ができて便利です。さらに春夏秋は紫外線対策も忘れないようにしてください。なお子どものものは大抵パーク内で購入できますが、自宅のものを持っていくと安心感もあり、節約にもつながります。
また現在東京ディズニーリゾート®では、新型コロナウィルス対策を講じてます。37.5度以上の発熱のある方や、マスクの着用がない場合は入場できないので、事前に検温やマスクの準備をしましょう。
せっかくなのでキャラクターのかわいいマスクを身に着けてみるのもいいですよね。事前にカチューシャに合うマスクを準備するなど、この時期ならではの楽しみ方です。ぜひ本記事を参考にして、快適な東京ディズニーリゾート®の旅をお楽しみください。
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