高速バスのいびきが気になる?入眠時の対策とうるさい場合の対処法

高速バスの乗車中にいびきが聞こえて気になるという経験はありませんか?また自分自身も気が付かないうちに無意識にいびきをかいてしまうこともあるかもしれませんね。高速バス車内で意外に多いいびきの問題について対策や対処方法を取り上げてみました。

高速バスでのいびきはトラブルの元?

高速バス車内でのいびきは、多くの人が気にする問題です。日頃、いびきをかく癖がある人は、なかなか安心して眠れないなんてことも。対して、いびきをかかない人も、周囲のいびきの音が気になって落ち着かないといった経験があるかもしれません。

夜行バスや高速バスを利用した移動は長時間であることが多いため、車内で睡眠をとる人が多いです。複数人が同じ空間で過ごすにあたって、いびきの音は乗客同士のトラブルの原因になってしまう可能性も。

バスの利用前に、いびきをかかずに眠る方法や、いびきの音がうるさいときの対処法を心得ておくと安心です。

高速バスでいびきをかかない方法

長距離をバスで移動する際、大きないびきは周囲の迷惑になってしまいがち。高速バスでいびきをかかずにすむ方法をまとめました。

飲酒を避ける

バス乗車前、乗車中の飲酒は避けましょう。アルコールは、筋肉の緊張を緩和する作用があります。通常は引き締まっている筋肉が緩むことで、気道付近の空気の通り道が狭まり、いびきをかきやすくなってしまいます。
加えて、酔いが回ると血行が良くなり、鼻の粘膜が充血。鼻呼吸がしづらくなり、睡眠中の呼吸を口で行う可能性が高まります。口呼吸もいびきに直結する主な原因です。

仰向けで寝ない

バスで眠る際、できるだけ仰向けになることを避けると、いびきを防止できます。寝る姿勢といびきをかくメカニズムは非常に大きな関係があります。
乗車中はシートに座った状態であるため、仰向けの姿勢で寝入ってしまうことがほとんどでしょう。しかし、仰向けになると舌が腔内に落ち込んで気道をふさぎ、いびきをかきやすくなります。仮眠をとる際は、横向きに座ったり、枕やクッションで首が後ろに倒れないようにしたり、工夫を凝らしてみましょう。

いびき体操

いびき外来などで推奨される、「いびき体操」というエクササイズは、いびき対策に効果的!いびき体操は、科学的に裏づけられたいびきを防止する体操。舌を鍛えることによって、ゆるみを軽減し、いびきの防止につながります。

いびき体操の手順(各項目3回ずつ)
1.舌を前に突き出し、5秒程度静止する
2.舌を口の中でゆっくり回転させる(歯と唇の間をまんべんなく這うよう、舌を右、左に回転させる)
3.舌を根元からゆっくり持ち上げ、2~3秒静止する
4.舌を丸めて奥に引き、2~3秒静止する
5.舌根を下げる
6.口をすぼめる
7.人差し指を口に入れた状態で口をぎゅっとすぼめる
8.左右の頬っぺたを交互に釣り上げて引っ張る

高速バスでいびきを防止するための便利グッズ!


高速バスに限らず、公共の場でのいびきは避けたいものですよね。いびきをかくことは、身の回りにあるアイテムや便利グッズでも防げます。最近では、いびきを防止する便利なグッズも続々登場。さきほどのいびきをかかない対策と合わせて利用したい、いびき防止に役立つアイテムをご紹介します。

マスク

風邪の予防などで普段から携帯している人も多い、身近なアイテムのマスクは、実はいびきの防止に役立ちます。いびきの原因の一つに、空気の乾燥が挙げられます。空気が乾燥していると、鼻詰まりが起こり、口呼吸することにつながるためです。
マスクを着用することで、鼻の乾燥を軽減し、いびきの誘発を防ぐことが可能!空気の乾燥は、肌荒れや風邪をひく原因にもなりますから、ぜひとも活用したいアイテムです。

点鼻薬

鼻炎や花粉症などアレルギーなどでもともと鼻が詰まりやすい人は、点鼻薬などを使ってみてはいかがでしょう。点鼻薬は、鼻詰まりが原因で起こるいびきを防ぐのに効果的!薬品に含まれる血管収縮剤が、血管が膨張しないように働きかけてくれます。

簡単に流布できるスプレー式のものや、長時間効果が続くジェルタイプなど、種類はさまざま。携帯しやすい商品も販売されていますので、念のためバス車内に持ち込んでおくと安心です。

マウスピース

いびき対策グッズの王道、マウスピース。マウスピースをはめることで、舌が腔内に下がって気管をふさいでしまう状況を作らせません。そのため、スムーズな呼吸ができ、いびき防止に効果を発揮します。
一つ持っていれば、自宅で普段からも利用でき、いびきと併発する無呼吸状態の改善にもつながる対策グッズです。

ノーズピン

鼻詰まりや鼻の不快感を和らげるためのノーズピンもいびき対策におすすめ。鼻の上部に直接貼り付けて使用し、鼻腔が狭くなるのを防いでくれるアイテムです。鼻の通りが良くなるため、口で呼吸する際にかいてしまういびきを阻止!

最近では、柔らかめの素材を使用した、付け心地が快適な商品も多く販売されています。ポケットにも入る小さなサイズなので、携帯しやすいでしょう。

高速バスでいびきがうるさいときの対処方法

自分自身のいびき対策についてお話しましたが、自分の近くの乗客が、たまたまいびきをかきはじめることも考えられますよね。他人のいびきが気になるときに役立つ、対処方法を取り上げました。

耳栓をする

いびきが気にならなくなるよう音を遮断する方法として、耳栓が有効です。気になるいびきの音が小さくなったり、聞こえなくなったりするため、意識をとられずに快適に過ごせるでしょう。また、周囲の音を気にせず安眠することも叶えてくれ、使用すればまさに一石二鳥!

音楽や動画などを鑑賞する

乗車客のいびきが気になったら、お好みの音楽や映画、動画の鑑賞をしてみましょう。他の音を聞くことで、いびきの音をかき消す方法です。自分の興味のそそられる音をヘッドフォンなどで聞けば、いびきも気にならなくなるはず。好きな音楽や映像を楽しみながら、快適なバスの旅をおくることができますよ。

運転手に相談する

前述のような対策を講じても、どうしてもいびきが気になる場合は、運転手に相談するという手段も。あまりに大きないびきの音であれば、自分だけでなく周囲の人も注意できずに困っているかもしれません。運転手によっては注意を促してくれることもありますので、耐えられないと感じたら一度相談してみることをおすすめします。

高速バスはいびき対策で快適なバスライド!乗車前の対策と準備も重要

高速バスでいびきをかかない方法やいびき対策グッズ、いびきがうるさいときの対処法をご紹介しました。

いびきは体調や体質、生活習慣などによっても起こってしまう症状。どうしてもいびきをかいてしまう人は、何かしらの対策をとることが望ましいです。他の乗客のいびきが気になる際は、他の音でごまかしたり、音を遮断したりしてみましょう。最終的には、運転手へ相談することも一つの手。

高速バスは、長時間の乗車であることが多く、一人ひとりのマナーが大切です。快適に車内で過ごすためにも、周りの人への心遣いを忘れないようにしましょう。

お役立ち

※本記事は、2019年06月03日に公開しました。
最新の情報と異なる場合があります。ご了承ください。

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